新クライアント

Nobunaga Ogee

2008年04月04日 22:46


 新クライアントにて、WLが正式に導入されました。これに伴い、製作面でもいくつかの変更が行われています。
 まず、グローが実装されたこと。日本語版クライアントでは「光」と表記されています。これまでグローはWLオンリーでしたが、これで通常のクライアントでもカバーされたことになります。
 また、インビジブルプリム越しに見た場合でも、プリムに「輝き」を入れた場合の反射表現(光沢)が正常に描写されるようになりました。自分のロボは、基本的に「輝き」を「低」~「中」程度にして、金属っぽさを出しているので、この変更は大歓迎です。よりインビジプリムを使いやすくなりますので。そんなこんなで、現在製作中の可変ロボ2号にもグロー表現やインビジプリムをふんだんに使用してみることにしました。


 前面。胴体を若干スリムにして、中の人がはみ出そうな部分をインビジプリムでカバーしています。また、目とセンサー部分にグローを入れています。


 背面。推進器部分にグローを使っています。このロボでは、ロボ形態でも翼が見られるようにしています。なんとなく前進翼にしてみました。


 変形後。今回はプリム移動を最小限にして、重いSIMでもスムーズに変形することを目指しています。まだ寸詰まりな感じがしてカッコ悪いので、もう少しなんとかしようと思いますです。はい。
ものづくり