Nobunaga Ogee
2007年11月27日
10:00
WindLightをアップデートしたら、例のインビジブルプリム問題が解消されていました。ヨカッタヨカッタ。
と、ひとしきり安心したところで久しぶりに観光に行ってきました。
ここのところDustとOsakaあたりしか行っていなかったので、久しぶりのお出かけです。
目的地はこちら。最近、正式にオープンしたというアトラスさんとこのSIMです。
ペルソナ3の町並みの中に、自分のロボが入っているというのは何とも妙な絵であります。
バーのカウンターには餓鬼が・・・。ビールやトランプのカードなど芸が細かいデス。
バーの内部には、ラッキーチェアーが。椅子にはアルファベットが1文字表示されており、この文字と自分のファーストネームの頭文字が同じになったタイミングで座ると、アイテム(ハンドヘルドコンピューター)がもらえる仕組みのようです。アルファベットは5分おきに切り替わる模様。
お馴染みのサトミタダシでは、グングニルなど物騒なアイテムが販売しておりました。
こちらはベルベットルーム。内部では以前に無料配布されたピクシーが販売しておりました。さらにコダマや餓鬼まで。悪魔を売買するとは、さすが神も恐れぬアトラス・・・と関心していたところ、同じ部屋にいた方から声をかけられました。
どうやら、ベルベットルームから出る方法が分からず困っている様子。
この時点で自分も脱出ルートを探し始めたのですが、これがなかなか見つからない。視点をグリグリ動かして、ようやく壁の中にテレポーターが埋まってることに気付きました。
おそらく正規の脱出ルートじゃないっぽいのですが、本当はどうやって外に出るのでしょう?
謎です。
●総評
ひさびさの企業SIMへのお出かけ。良質のテクスチャのおかげで、かなりの再現度を誇っておりますが、その分、テクスチャの読み込みにやたらと時間をとられました。
このあたりは諸刃の剣なんでしょうね。
そして、気になったのがアイテム販売。企業というと、とかく無料アイテムの配布に走りがちですが、こーゆー販売って形式でアバターなりアイテムなりを配るのもアリなんじゃないでしょうか。今は企業として「利益」といえるほどの金額が稼げるとは思えませんけど、将来的にSL内で企業がキャラクタービジネスを成立させられる時代がくると面白いんじゃなかろうかと思いますですよ。