2008年04月02日
コードギアスR2
えー、来る4月6日より『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』が放映開始されるようで。そんなこんなで、一昔前に作ったプロモ用ランスロットを今更ながらに引っ張り出して、配布されなかったボツネタなんかを紹介してみたいと思います。
依頼を受けてランスロット(コードギアスの主役ロボ)を作ることになったときに、どこまで再現するかについて色々と悩みました。とりあえず、作中と同じフルサイズの大型アバターにする、という方向性を決めたのですが、武器をはじめとする装備類をどこまで組み込むかが問題となった訳です。時間的問題もありましたし、技術的問題もちらほら。
結局、最終的に配布することになったのは、本体+ヴァリス(銃:発射可能)、MVS(剣:鞘に納まった状態)という仕様でした。ところがどっこい、実はほかにも色々なオプション類を作っていたり・・・。
ボツネタ1。MVS抜き身。抜刀状態を再現するために、ちゃんと作ってます。実は配布版の鞘の中にも、ちゃんと刀身も付いていたりするのです。アニメーションファイルをつくりさえすれば、配布できないこともなかったのですが、「ポーズをとらせるための操作が増える=全体として操作が煩雑になる」ということであえなく却下となりました。
今回はSL初心者でも簡単に操作できるように、ということで機能をかなり制限することになったためです。
ボツネタ2。ヴァリスの変形機構。こちらも機能を絞る段階で再現をやめました。今なら、可変タイニーに使用した技術を転用して、ヌメっと変形する銃が作れそうですね。
ボツネタ3。フロートユニット。第一期後半に登場したランスロットを飛行可能にするためのオプション装備。こちらは、特に複雑な操作は必要ないので配布できないこともなかったのですが、製作していた当時に設定資料が手元になかったため、カタチがよく解らず完成させられませんでした。
一応、こんな感じで、アバターが飛行状態になると翼が展開する仕組みも考えていましたが、あえなくボツに。
と、まぁ、色々手をつけていた割にあっさり目になったランスロットアバターですが、自分で着て遊ぶだけでなくRezしてポーズを付けて、ジオラマっぽく飾るのも面白いですよ。それなりのプリム数を置ける土地があれば・・・ですが・・・。
依頼を受けてランスロット(コードギアスの主役ロボ)を作ることになったときに、どこまで再現するかについて色々と悩みました。とりあえず、作中と同じフルサイズの大型アバターにする、という方向性を決めたのですが、武器をはじめとする装備類をどこまで組み込むかが問題となった訳です。時間的問題もありましたし、技術的問題もちらほら。
結局、最終的に配布することになったのは、本体+ヴァリス(銃:発射可能)、MVS(剣:鞘に納まった状態)という仕様でした。ところがどっこい、実はほかにも色々なオプション類を作っていたり・・・。
ボツネタ1。MVS抜き身。抜刀状態を再現するために、ちゃんと作ってます。実は配布版の鞘の中にも、ちゃんと刀身も付いていたりするのです。アニメーションファイルをつくりさえすれば、配布できないこともなかったのですが、「ポーズをとらせるための操作が増える=全体として操作が煩雑になる」ということであえなく却下となりました。
今回はSL初心者でも簡単に操作できるように、ということで機能をかなり制限することになったためです。
ボツネタ2。ヴァリスの変形機構。こちらも機能を絞る段階で再現をやめました。今なら、可変タイニーに使用した技術を転用して、ヌメっと変形する銃が作れそうですね。
ボツネタ3。フロートユニット。第一期後半に登場したランスロットを飛行可能にするためのオプション装備。こちらは、特に複雑な操作は必要ないので配布できないこともなかったのですが、製作していた当時に設定資料が手元になかったため、カタチがよく解らず完成させられませんでした。
一応、こんな感じで、アバターが飛行状態になると翼が展開する仕組みも考えていましたが、あえなくボツに。
と、まぁ、色々手をつけていた割にあっさり目になったランスロットアバターですが、自分で着て遊ぶだけでなくRezしてポーズを付けて、ジオラマっぽく飾るのも面白いですよ。それなりのプリム数を置ける土地があれば・・・ですが・・・。
Posted by Nobunaga Ogee at 11:55│Comments(1)
│KUROBORO WORKS
この記事へのコメント
配布してたランスロットの製作ってKUROBOROさんがしてたんですね。HP見てびっくりしました。配布してたのは本格的にSLする前だったので諦めてたんですけど、これ見たらまた欲しくなってしまいました。(どっかにおいてないかな~)
できればフロートタイプ・・・
できればフロートタイプ・・・
Posted by teiwaz at 2008年06月10日 22:34