2007年05月31日
創作意欲
昨日のエントリーに対するhydroさんのコメントにもありましたが、会場内にずらっと並んだ作品群を見ていると、なんだか創作意欲がかきたてられてきます。
そういうものづくりに対するテンションというのは意外と大切なんじゃないでしょうか。自分の場合、テンションが高まっている状態じゃないと、完成まで持っていけないという悪癖があるからでもあるのですが。
ということで、テンションが高い今のうちに、今後やってみたいことをいくつか書き記しておきます。
・変形ロボ
ロボといえば変形。変形といえばロボです。世界展にも出展されている分福茶釜アバターが、華麗な変身を実現しているので、これを超えるのは難しそうです。正直、タイニーでの見事な変身っぷりを見せられて「やられたなぁ」と思いました。
・合体ロボ
ロボといえば合体。合体といえばロボです。方法論としては、いくつかのアイディアが浮かんではいますが、実現に向けては色々とハードルがありそうです。合体手法としては「アバター1体に、ペット系オブジェクトの合体」と「アバター1体に対し、ほかのアバターが合体」といったものが考えられます。
・四足歩行ロボ
ロボといえば四脚。四脚といえばロボです。いや、そうでもないか。まぁ、ともかく四足歩行のロボがやりたいです。これは上記二つよりも実現へ向けてのハードルが低いですが、普通にやるとゾイドかアイボになってしまいます。デザインに何か一ひねりいりそうで、あれこれ思案中です。
・クローラー走行ロボ
ロボとい(以下略)。足の変わりに、タンクっぽいクローラー(キャタピラ)や、車輪などがついているロボは、ぜひ挑戦したいテーマです。しかし、日本人タイニー製作者のさきがけであるZigさんが、新機軸の軽トラ型タイニーを完成させているため、あれを超えるインパクトを出すのは難しそうです。正直、クローラー走行ロボは思いつきましたが、クルマそのものアバターは思いつきませんでした。やるなぁ・・・Zigさん。
こうして列挙してみると、あらためてロボばっかりだなと、発想力の貧困さに気付かされます。まぁ、ロボ道を極めてみるのも悪くないと思いますので、しばらくはロボまっしぐらでいこうかと考えております。
そういうものづくりに対するテンションというのは意外と大切なんじゃないでしょうか。自分の場合、テンションが高まっている状態じゃないと、完成まで持っていけないという悪癖があるからでもあるのですが。
ということで、テンションが高い今のうちに、今後やってみたいことをいくつか書き記しておきます。
・変形ロボ
ロボといえば変形。変形といえばロボです。世界展にも出展されている分福茶釜アバターが、華麗な変身を実現しているので、これを超えるのは難しそうです。正直、タイニーでの見事な変身っぷりを見せられて「やられたなぁ」と思いました。
・合体ロボ
ロボといえば合体。合体といえばロボです。方法論としては、いくつかのアイディアが浮かんではいますが、実現に向けては色々とハードルがありそうです。合体手法としては「アバター1体に、ペット系オブジェクトの合体」と「アバター1体に対し、ほかのアバターが合体」といったものが考えられます。
・四足歩行ロボ
ロボといえば四脚。四脚といえばロボです。いや、そうでもないか。まぁ、ともかく四足歩行のロボがやりたいです。これは上記二つよりも実現へ向けてのハードルが低いですが、普通にやるとゾイドかアイボになってしまいます。デザインに何か一ひねりいりそうで、あれこれ思案中です。
・クローラー走行ロボ
ロボとい(以下略)。足の変わりに、タンクっぽいクローラー(キャタピラ)や、車輪などがついているロボは、ぜひ挑戦したいテーマです。しかし、日本人タイニー製作者のさきがけであるZigさんが、新機軸の軽トラ型タイニーを完成させているため、あれを超えるインパクトを出すのは難しそうです。正直、クローラー走行ロボは思いつきましたが、クルマそのものアバターは思いつきませんでした。やるなぁ・・・Zigさん。
こうして列挙してみると、あらためてロボばっかりだなと、発想力の貧困さに気付かされます。まぁ、ロボ道を極めてみるのも悪くないと思いますので、しばらくはロボまっしぐらでいこうかと考えております。
2007年05月30日
イベントをやってみて思ったこと
ここのところ、夜遅くにログインし「タイニーアバターの世界展」の会場へ・・・そして、来場者の方とまったりおしゃべり・・・という毎日が続いています。
柄にも無くイベントの企画・進行などということをやってみて思ったことは、こういったことをやると知り合いの数が劇的に増えるな、ということ。イベントがきっかけで知り合うことの出来た人は数知れず。特に今回は多数のアバター製作者の方と知り合いになれたため、色々な刺激を受けました。そうした中から、次にやりたいこととか、SL内での目標といったことも、いくつか見えてきたりこなかったり。
ひとまず、開催期間中はこうしたまったりとしたおしゃべりを楽しみながら、色々な人と交流できればと思いました。
柄にも無くイベントの企画・進行などということをやってみて思ったことは、こういったことをやると知り合いの数が劇的に増えるな、ということ。イベントがきっかけで知り合うことの出来た人は数知れず。特に今回は多数のアバター製作者の方と知り合いになれたため、色々な刺激を受けました。そうした中から、次にやりたいこととか、SL内での目標といったことも、いくつか見えてきたりこなかったり。
ひとまず、開催期間中はこうしたまったりとしたおしゃべりを楽しみながら、色々な人と交流できればと思いました。
2007年05月29日
タイニーアバター統計調査
タイニーアバターといえば動物が王道。海外の作品をみると、そのほとんどが動物をディフォルメしたものになります。そのほかで自分が見かけたことがあるのは、スターウォーズやサウスパークのキャラクターくらいだったりします。
そこで、ふと気になって「タイニーアバターの世界展」に出品中の29作品をカテゴリー別にカウントしてみました。一部には分類的に微妙な作品(土偶ロボは、土偶なのか、ロボなのか、等)がありましたが、そこは、私の独断と偏見により決めさせていただきました。その結果は以下のとおり。
■動物系:12作品
■ロボット系:6作品
■人型系:5作品
■神話・妖怪系:3作品
■その他:3作品
うーむ。やはり、動物系が最多ですね。とはいえ、全体に占める割合は5割に達しておらず、ロボや人型もなかなか健闘しています。海外の状況を正確に統計を取ったわけではないのですが、よりバリエーションが豊かであると言っていいのではないかと思ったりしました。

写真:イベント期間中の無事を祈願するロボ約一体。
そこで、ふと気になって「タイニーアバターの世界展」に出品中の29作品をカテゴリー別にカウントしてみました。一部には分類的に微妙な作品(土偶ロボは、土偶なのか、ロボなのか、等)がありましたが、そこは、私の独断と偏見により決めさせていただきました。その結果は以下のとおり。
■動物系:12作品
■ロボット系:6作品
■人型系:5作品
■神話・妖怪系:3作品
■その他:3作品
うーむ。やはり、動物系が最多ですね。とはいえ、全体に占める割合は5割に達しておらず、ロボや人型もなかなか健闘しています。海外の状況を正確に統計を取ったわけではないのですが、よりバリエーションが豊かであると言っていいのではないかと思ったりしました。

写真:イベント期間中の無事を祈願するロボ約一体。
2007年05月28日
【お知らせ】お土産その1更新しました
「タイニーアバターの世界展」会場のおみやげコーナーにて配布中の「タイニーアバター製作補助用ポージングスタンド」ですが、若干不具合があったようですので、調整したものに差し替えました。
不具合があったもののバージョンは、Ver.2.0になります。お手数ですがバージョンを確認のうえ、Ver.2.0をお持ちだった場合は、新しいものを再取得してください。なお、現在は立ちポーズオンリーのスタンド(Ver.1.0)と、6種類の基本動作に切り替え可能なスタンド(Ver.2.5)の2タイプを詰め合わせで配布中です。お好みに応じて使い分けてください。
不具合があったもののバージョンは、Ver.2.0になります。お手数ですがバージョンを確認のうえ、Ver.2.0をお持ちだった場合は、新しいものを再取得してください。なお、現在は立ちポーズオンリーのスタンド(Ver.1.0)と、6種類の基本動作に切り替え可能なスタンド(Ver.2.5)の2タイプを詰め合わせで配布中です。お好みに応じて使い分けてください。

2007年05月27日
【いよいよ開催】タイニーアバターの世界展
総勢29名の日本人クリエイターによる、タイニーアバター展覧会「タイニーアバターの世界展」。只今より、会場を開放いたします。
動物やぬいぐるみといった王道的なタイニーから、人間タイプにロボット、さらには妖怪まで。ずらりと並んだ29体のタイニーたちをご堪能ください。

会場中央広場には、来場記念のおみやげを置いたコーナーが設置されています。ご来場の際は、すべて無料ですのでぜひお持ち帰りください。
お土産その1:タイニーアバター製作補助用ポージングスタンド
お土産その2:Zigさん製タイニーアバター用ジェスチャー集
お土産その3:Kirinさん(シリアスギグル)製タイニーアバター用眼鏡3種セット
お土産その4:何やらいろいろ詰め合わせパック
・タイニーアバター用イベント紙袋
・タイニーアバター用ヘッドフォン
・タイニーアバター用サンバイザー
・タイニーアバター用マグカップ(ジェスチャー付き)
・ガチャガチャ作例くん(ペット)
・「タイニーアバターの世界展」ポスター
・「タイニーアバターの世界展」缶バッジ
・「タイニーアバターの世界展」ブロックプリム
会場はこちらから。
/dust/82/161/30/
動物やぬいぐるみといった王道的なタイニーから、人間タイプにロボット、さらには妖怪まで。ずらりと並んだ29体のタイニーたちをご堪能ください。

会場中央広場には、来場記念のおみやげを置いたコーナーが設置されています。ご来場の際は、すべて無料ですのでぜひお持ち帰りください。
お土産その1:タイニーアバター製作補助用ポージングスタンド
お土産その2:Zigさん製タイニーアバター用ジェスチャー集
お土産その3:Kirinさん(シリアスギグル)製タイニーアバター用眼鏡3種セット
お土産その4:何やらいろいろ詰め合わせパック
・タイニーアバター用イベント紙袋
・タイニーアバター用ヘッドフォン
・タイニーアバター用サンバイザー
・タイニーアバター用マグカップ(ジェスチャー付き)
・ガチャガチャ作例くん(ペット)
・「タイニーアバターの世界展」ポスター
・「タイニーアバターの世界展」缶バッジ
・「タイニーアバターの世界展」ブロックプリム
会場はこちらから。
/dust/82/161/30/
Posted by Nobunaga Ogee at
00:00
│Comments(2)
2007年05月26日
【イベント】タイニーアバターの世界展開催間近
「タイニーアバターの世界展」の開催がいよいよ迫ってきました。日本時間で27日の0時(つまり今日の24時)に会場を開放予定。
会場の様子をちらっと紹介。

開催期間は5月27日(日)~6月3日(日)まで。
会場の詳しい位置も乗せて置きます。お時間があるときに、ぜひ遊びに来てください。
/dust/82/161/30/
会場の様子をちらっと紹介。

開催期間は5月27日(日)~6月3日(日)まで。
会場の詳しい位置も乗せて置きます。お時間があるときに、ぜひ遊びに来てください。
/dust/82/161/30/
2007年05月26日
KUROBOROの由来
今からちょうど一年前のお話。
その頃、私は会社の立ち上げのため、準備を進めていました(もちろんリアルの会社ですよ)。出資者は私と実兄。印鑑を用意し、必要書類を取り寄せ、書籍やネットを読みつつそれを書き上げ・・・・・・あとは申請を行うのみ、という状態になりました。突然の不幸が我が家を襲ったのは、そのときでした。2006年5月26日早朝。私の実兄は他界しました。あまりにも突然の出来事に何も考えられない状況がしばらく続き、そして当然のことながら会社設立は暗礁に乗り上げたのです。
時間が経過し・・・・・・2007年2月。セカンドライフ内でタイニーロボットアバターの第一号を完成させたとき、販売のためのブランド名を決めるにあたって、私は設立されることのなかった会社の名称「クロホロ」から名前を借りることにしました。黒母衣衆のクロホロに、ロボっぽい(そしてボロっぽい)響きを持たせてクロボロ。こうして「KUROBORO WORKS」というブランド名が決まったのです。
以上、ちょっぴり感傷的な、語源紹介でした。
その頃、私は会社の立ち上げのため、準備を進めていました(もちろんリアルの会社ですよ)。出資者は私と実兄。印鑑を用意し、必要書類を取り寄せ、書籍やネットを読みつつそれを書き上げ・・・・・・あとは申請を行うのみ、という状態になりました。突然の不幸が我が家を襲ったのは、そのときでした。2006年5月26日早朝。私の実兄は他界しました。あまりにも突然の出来事に何も考えられない状況がしばらく続き、そして当然のことながら会社設立は暗礁に乗り上げたのです。
時間が経過し・・・・・・2007年2月。セカンドライフ内でタイニーロボットアバターの第一号を完成させたとき、販売のためのブランド名を決めるにあたって、私は設立されることのなかった会社の名称「クロホロ」から名前を借りることにしました。黒母衣衆のクロホロに、ロボっぽい(そしてボロっぽい)響きを持たせてクロボロ。こうして「KUROBORO WORKS」というブランド名が決まったのです。
以上、ちょっぴり感傷的な、語源紹介でした。
2007年05月25日
スカルプについて
SLMaMeブログに限らず、SL関連のコミュニティーはどこも彼処もSculpt プリムの話題で持ちきりですね。
今後、スカルプを利用したハイクオリティな製品が登場することは当然として、いろいろと可能性を感じています。たとえば、テクスチャ屋がいるくらいですから、汎用性の高い形状のSculptプリムの詰め合わせパックを作って売り出す(or配布する)人なんかも出てきそうですね。
肯定的な意見も、否定的な意見も色々ありますが、とりあえずスカルプ実装が「SLにとって歴史的な出来事」であったことは確かだと思われます。かくいう自分は、3Dについてはまったく知識も経験もありません。初心者向きとの噂のROKUROあたりから手を付け始め、実験的に作ってみるか? といった程度で、すぐさま作品製作に活かすまでには至らなさそうです。
まぁ、通常のプリムですら使いこなしているとは言いがたい状況なので、新しいものばかりに目を奪われず、そのあたりの精進も忘れずにしておきたいと思ってみたりしました。
今後、スカルプを利用したハイクオリティな製品が登場することは当然として、いろいろと可能性を感じています。たとえば、テクスチャ屋がいるくらいですから、汎用性の高い形状のSculptプリムの詰め合わせパックを作って売り出す(or配布する)人なんかも出てきそうですね。
肯定的な意見も、否定的な意見も色々ありますが、とりあえずスカルプ実装が「SLにとって歴史的な出来事」であったことは確かだと思われます。かくいう自分は、3Dについてはまったく知識も経験もありません。初心者向きとの噂のROKUROあたりから手を付け始め、実験的に作ってみるか? といった程度で、すぐさま作品製作に活かすまでには至らなさそうです。
まぁ、通常のプリムですら使いこなしているとは言いがたい状況なので、新しいものばかりに目を奪われず、そのあたりの精進も忘れずにしておきたいと思ってみたりしました。
2007年05月25日
第二世代
すっかり告知するのを忘れていましたが、結構前に既存のアバターのうち、KX-01とKX-03の2機種(そして改造パーツセット2種類)のバージョンアップを行いました。主な変更点は、アニメーションの変更と尻尾の別パーツ化。
KX-01については、流石に初期の作品だったこともあり納得のいかない部分も出てきていたので、形状の微調整も行っています。お値段は50L$から99L$に値上げとなりましたが、新規デザインの差し替え用頭部パーツと、複数の尻尾パーツ(海外のコンセントプラグ)を追加してボリュームアップ。
ちなみに、改造パーツとKX-03については、お値段据え置きです。

なお、旧バージョンの製品(本体と尻尾が一体化しているもの)をお持ちの方で、バージョンアップを希望される方がいらっしゃいましたら、無償で新バージョンを送付します。お手数ですが、IMにてご連絡ください。
KX-01については、流石に初期の作品だったこともあり納得のいかない部分も出てきていたので、形状の微調整も行っています。お値段は50L$から99L$に値上げとなりましたが、新規デザインの差し替え用頭部パーツと、複数の尻尾パーツ(海外のコンセントプラグ)を追加してボリュームアップ。
ちなみに、改造パーツとKX-03については、お値段据え置きです。

なお、旧バージョンの製品(本体と尻尾が一体化しているもの)をお持ちの方で、バージョンアップを希望される方がいらっしゃいましたら、無償で新バージョンを送付します。お手数ですが、IMにてご連絡ください。
2007年05月24日
【懐古】プロトタイプロボットアバター
仕事で夜遅くに帰宅。当然の如くメンテナンス前には家に帰り着けず、本日はSL休日となりました。
ということで、少し時間があったので今まで撮ったスナップショットを整理してみました。すると、こんな写真の発掘に成功。

これは、自分がはじめて製作したタイニーアバターです。今でも販売しているKX-01の原型ですが、細かい部分ではまだまだ作りが粗い部分が残っています。
コンセントプラグに穴が開いていなかったり、頭部の形状が違ったり、色が真っ白だったり・・・。そして何より、プリムの接合部分の調整が甘く、境目が目立っていますね。当時はまだプリムの位置を示す数値について、表示されていない小数点第四位以下の存在に気付いていなかった気がします。何で数値的にはバッチリなのに、ズレてるのか解らず困った記憶が・・・。
このあたりについてはTomonekoさんのブログで解説しているエントリーがありますので、リンクを張っておきます。
ということで、少し時間があったので今まで撮ったスナップショットを整理してみました。すると、こんな写真の発掘に成功。

これは、自分がはじめて製作したタイニーアバターです。今でも販売しているKX-01の原型ですが、細かい部分ではまだまだ作りが粗い部分が残っています。
コンセントプラグに穴が開いていなかったり、頭部の形状が違ったり、色が真っ白だったり・・・。そして何より、プリムの接合部分の調整が甘く、境目が目立っていますね。当時はまだプリムの位置を示す数値について、表示されていない小数点第四位以下の存在に気付いていなかった気がします。何で数値的にはバッチリなのに、ズレてるのか解らず困った記憶が・・・。
このあたりについてはTomonekoさんのブログで解説しているエントリーがありますので、リンクを張っておきます。
2007年05月23日
【イベント】お土産ペット
会場の建築が一段落し、なぜかお土産作りに気合が入る一同。続々と無料配布予定のお土産が生み出されています。
写真もそのひとつ。ガチャガチャのカプセルに入ったTiny作例くん(仮称)のフィギュア。と思いきや、実はこれペットです。
Rezすると持ち主を自動追尾します。そして、誰かが座るとくるくる回転。このペットを持っている人が複数人集まると、楽しい遊びができますが、残念ながら今日は人数が足りなかったので撮影できず。またの機会に紹介します。

※写真ではアップで撮影しているため大きく見えますが、サイズはかなり小さいです。
写真もそのひとつ。ガチャガチャのカプセルに入ったTiny作例くん(仮称)のフィギュア。と思いきや、実はこれペットです。
Rezすると持ち主を自動追尾します。そして、誰かが座るとくるくる回転。このペットを持っている人が複数人集まると、楽しい遊びができますが、残念ながら今日は人数が足りなかったので撮影できず。またの機会に紹介します。

※写真ではアップで撮影しているため大きく見えますが、サイズはかなり小さいです。
2007年05月22日
Miraiについて
昨日のエントリーにて「Miraiの売り上げが0」と書いたところ、同様の結果になっているらしい方を発見。Licoさんのブログ「Second Life な日々。」にも興味深いエントリーがなされています。
参考リンク:「Second Life な日々。」【日々変化する状況】
どうやら、Miraiの売り上げ状況が芳しくないのは、ウチだけではないようです。ということで、自分なりに何故、Miraiではモノが売れないのかを考えてみました。
ちなみに、Miraiがダメだと非難するのが目的ではありませんので、その点はご理解ください。私としては、発展してほしいですし、条件さえ整えばずっと商品を置いておきたい場所なのです。
●Mirai=ショッピングモールという認知度が低い
そもそもMiraiがショッピングモールであり、営業を開始しているということを知っている人が少ない。買い物したいからMiraiに行こう!と思う人も当然少ないわけですね。
●出店しているお店が少なく、商品数が少ない
現状では、テナント数があまりに少なく、ほかのお店を見に来た人が、ついでに買っていく。といったお店同士の相乗効果が期待できません。
そもそも、どうやったらMiraiに商品を置けるのかが解らないので、そうカンタンにお店が増えそうにもありません。また、出店を打診された人の中にも、高額な料金を知って敬遠する人も多いようです。
●立地条件
MagSL Tokyoの中心にありながらも、周囲のSIMが完全に埋まっているわけではなく、現状、Miraiは「孤島」状態です。つまり、ふらふら歩いていて、ショッピングモールを見つけた!という状況は期待できません。
●構造上の問題
Miraiには複数の建物があり、それぞれが商品のカテゴリ別で区分されています。例えば、私が商品を置いている建物は「フルアバターとスキン」専用の建物です。とはいえ、デザイン重視の設計であるため看板なども控えめで、一見すると普通の建物に見えてしまい、ショッピングモールとしては認識しにくい状況にあります。
以上のことを踏まえて、MiraiがショッピングモールSIMとして発展するには、どうしたらいいのか・・・を考えてみました。ひとまず、真っ先にやるべきはテナント数、商品数の増加だと思います。そのためには、出店の基準や手順を明確にする必要があるでしょう。また、出店に必要なコスト、料金体系も場合によっては緩和すべきかとも思います。お値段据え置きなら出店希望者を公募し全員受け入れる、スタッフによる勧誘でテナントを増やす制度なら料金を緩和、そのどちらかが必要ではないでしょうか?
さらに、自分としてはショッピングモールをひとつの建物(商品をカテゴリ別に配置する制度はいいと思いますが、現状は密度を薄める結果にしかなっていません)とし、ランディングポイントからの人の流れを改善した方がいいように思います。こうしてある程度、ショッピングモールとしての魅力をそなえた時点で、広告に力を入れて集客・・・という流れでしょうか?
さてさて、Miraiの今後はいかに?
参考リンク:「Second Life な日々。」【日々変化する状況】
どうやら、Miraiの売り上げ状況が芳しくないのは、ウチだけではないようです。ということで、自分なりに何故、Miraiではモノが売れないのかを考えてみました。
ちなみに、Miraiがダメだと非難するのが目的ではありませんので、その点はご理解ください。私としては、発展してほしいですし、条件さえ整えばずっと商品を置いておきたい場所なのです。
●Mirai=ショッピングモールという認知度が低い
そもそもMiraiがショッピングモールであり、営業を開始しているということを知っている人が少ない。買い物したいからMiraiに行こう!と思う人も当然少ないわけですね。
●出店しているお店が少なく、商品数が少ない
現状では、テナント数があまりに少なく、ほかのお店を見に来た人が、ついでに買っていく。といったお店同士の相乗効果が期待できません。
そもそも、どうやったらMiraiに商品を置けるのかが解らないので、そうカンタンにお店が増えそうにもありません。また、出店を打診された人の中にも、高額な料金を知って敬遠する人も多いようです。
●立地条件
MagSL Tokyoの中心にありながらも、周囲のSIMが完全に埋まっているわけではなく、現状、Miraiは「孤島」状態です。つまり、ふらふら歩いていて、ショッピングモールを見つけた!という状況は期待できません。
●構造上の問題
Miraiには複数の建物があり、それぞれが商品のカテゴリ別で区分されています。例えば、私が商品を置いている建物は「フルアバターとスキン」専用の建物です。とはいえ、デザイン重視の設計であるため看板なども控えめで、一見すると普通の建物に見えてしまい、ショッピングモールとしては認識しにくい状況にあります。
以上のことを踏まえて、MiraiがショッピングモールSIMとして発展するには、どうしたらいいのか・・・を考えてみました。ひとまず、真っ先にやるべきはテナント数、商品数の増加だと思います。そのためには、出店の基準や手順を明確にする必要があるでしょう。また、出店に必要なコスト、料金体系も場合によっては緩和すべきかとも思います。お値段据え置きなら出店希望者を公募し全員受け入れる、スタッフによる勧誘でテナントを増やす制度なら料金を緩和、そのどちらかが必要ではないでしょうか?
さらに、自分としてはショッピングモールをひとつの建物(商品をカテゴリ別に配置する制度はいいと思いますが、現状は密度を薄める結果にしかなっていません)とし、ランディングポイントからの人の流れを改善した方がいいように思います。こうしてある程度、ショッピングモールとしての魅力をそなえた時点で、広告に力を入れて集客・・・という流れでしょうか?
さてさて、Miraiの今後はいかに?
2007年05月21日
【経過報告】「SL Exchange」ってどうよ?
以前のエントリーでも書きましたが、SLアイテム通販サイト「SL Exchange」に商品を登録しています。登録後約2週間が経過しましたので、その経過報告です。
「SL Exchange」への登録は、ぶっちゃけ効果があるのか? ないのか?
自分の場合は「ボチボチ売れる」といった感じです。劇的な売り上げ増加に繋がった、とまではいえませんが、それなりに効果があるようです。過去二週間の売り上げデータからすると、「SL Exchange」の貢献度は、以下のような位置にあります。
KANDA本店>Osakaタイニー商店街>足湯>「SL Exchange」>AKIBA SLCOMショップ>SUZAKU二号店>Sick
こうして見てみると、なかなか健闘していますね。ちなみに、「SL Exchange」で販売したことによる問題(クレームなど)は今のところ一切なし。ひとまず、他の方にもオススメしてみようかな、と思える感じです。
※余談
この間、Miraiでの売り上げは0です。来月から有料化のようですが、このままだとそのタイミングで撤退することになりそうです。
「SL Exchange」への登録は、ぶっちゃけ効果があるのか? ないのか?
自分の場合は「ボチボチ売れる」といった感じです。劇的な売り上げ増加に繋がった、とまではいえませんが、それなりに効果があるようです。過去二週間の売り上げデータからすると、「SL Exchange」の貢献度は、以下のような位置にあります。
KANDA本店>Osakaタイニー商店街>足湯>「SL Exchange」>AKIBA SLCOMショップ>SUZAKU二号店>Sick
こうして見てみると、なかなか健闘していますね。ちなみに、「SL Exchange」で販売したことによる問題(クレームなど)は今のところ一切なし。ひとまず、他の方にもオススメしてみようかな、と思える感じです。
※余談
この間、Miraiでの売り上げは0です。来月から有料化のようですが、このままだとそのタイミングで撤退することになりそうです。
2007年05月20日
セカンドライフ公式ガイド(日本語版)
先日発売になった『セカンドライフ公式ガイド』の日本語訳版を購入しました。
まだ、ちゃんと読んでいませんが、単なる翻訳に留まらず、日本語版オリジナルの要素(場所紹介や住人紹介)も追加されているようです。パラパラとめくった感じでは、何人か見知った人の姿も・・・・・・。

職業柄(ゲーム関連の出版編集)、この手のガイドブック(しかも海外モノ)には興味津々。これからまったりと読み進めたいと思います。書評はまたいずれ機会があれば。
まだ、ちゃんと読んでいませんが、単なる翻訳に留まらず、日本語版オリジナルの要素(場所紹介や住人紹介)も追加されているようです。パラパラとめくった感じでは、何人か見知った人の姿も・・・・・・。

職業柄(ゲーム関連の出版編集)、この手のガイドブック(しかも海外モノ)には興味津々。これからまったりと読み進めたいと思います。書評はまたいずれ機会があれば。
2007年05月19日
【イベント】新ポスター完成
「タイニーアバターの世界展」用の新ポスターが完成しました。
今回のポスターは、開催期間に入ると自動的に絵柄が変化し、タッチすることでランドマークを受け取れるようになります。デザインはCueさん、スクリプトはTomonekoさん製。参加者29名の名前入り。
掲示していただける方は、Nobunaga Ogeeまでご連絡ください。
今回のポスターは、開催期間に入ると自動的に絵柄が変化し、タッチすることでランドマークを受け取れるようになります。デザインはCueさん、スクリプトはTomonekoさん製。参加者29名の名前入り。
掲示していただける方は、Nobunaga Ogeeまでご連絡ください。

2007年05月18日
【イベント】出展作品募集締切のお知らせ
「タイニーアバターの世界展」ですが、只今を持ちまして、作品の募集を締め切りたいと思います。
当初の予想を上回る人数が集まりまして、総勢29名となりました。ありがとうございます。開催に向けて、準備を進めていきますので、みなさま、よろしくお願いいたします。
当初の予想を上回る人数が集まりまして、総勢29名となりました。ありがとうございます。開催に向けて、準備を進めていきますので、みなさま、よろしくお願いいたします。

2007年05月17日
【イベント】お土産を準備中
「タイニーアバターの世界展」開催に向けて、会場の設営と平行して、お土産の準備も進めています。写真に写っているもの以外にも複数用意できそうですので、お楽しみに。
ちなみに参加者枠は残り1つ。参加を検討されている方は、お早めにご連絡ください。
ちなみに参加者枠は残り1つ。参加を検討されている方は、お早めにご連絡ください。

2007年05月16日
「Tiny製作キット」バージョンアップのお知らせ
現在、無料にて配布中の「Tiny製作キットβ版」が、バージョンアップしました。
今回のバージョンアップにて、同梱ボディークラッシャーが2種類に増加。
同梱されたシェイプ(小型化を目的とした調整が行われているもの)に最適化されたクラッシャーと、身長を変更したときにも使える汎用クラッシャーが入っています。シェイプをいじらずにそのまま使用している方は、ぜひ最新版の製作キットを手に入れて、(S)と書かれている方のボディークラッシャーを利用していただければと思います。
なお、これらのボディークラッシャーの違いは、地面に座ったとき(オブジェクトに座ったときではなく、文字通り地面に)の腰の高さになります。
以上、よろしくお願いいたします。
今回のバージョンアップにて、同梱ボディークラッシャーが2種類に増加。
同梱されたシェイプ(小型化を目的とした調整が行われているもの)に最適化されたクラッシャーと、身長を変更したときにも使える汎用クラッシャーが入っています。シェイプをいじらずにそのまま使用している方は、ぜひ最新版の製作キットを手に入れて、(S)と書かれている方のボディークラッシャーを利用していただければと思います。
なお、これらのボディークラッシャーの違いは、地面に座ったとき(オブジェクトに座ったときではなく、文字通り地面に)の腰の高さになります。
以上、よろしくお願いいたします。

2007年05月15日
風邪ひき
昨日は突然発熱し、ほとんど会場建築などの作業ができませんでした。やれやれ。
なんとか体調も回復傾向なので、ぼちぼち復帰します。
なお、「タイニーアバターの世界展」ですが、そろそろ定員に達しそうな雰囲気です。開いている枠は数名分ですので、参加を希望する方はお早めに。
なんとか体調も回復傾向なので、ぼちぼち復帰します。
なお、「タイニーアバターの世界展」ですが、そろそろ定員に達しそうな雰囲気です。開いている枠は数名分ですので、参加を希望する方はお早めに。
2007年05月14日
【イベント】作品募集について
まことにありがたいことに、イベント「タイニーアバターの世界展」に作品を展示してくださる方の数が増えてきました。最初に想定していたよりも反響が大きく、このまま無制限に募集を続けると、とんでもないことになりそうな気がしてきました。
そこで、定員を30名まで、とさせて頂きたいと思います。募集日程はこれまでとおりですが、定員に達した場合は、そこで締切とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
修正:誤解を招きそうなので参加者募集を作品募集に改めました。開催期間中の来場者に制限はありません。もちろん一度にSIM内に入れる人数に限りはありますが。(2:41)
そこで、定員を30名まで、とさせて頂きたいと思います。募集日程はこれまでとおりですが、定員に達した場合は、そこで締切とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
修正:誤解を招きそうなので参加者募集を作品募集に改めました。開催期間中の来場者に制限はありません。もちろん一度にSIM内に入れる人数に限りはありますが。(2:41)