2008年02月03日
ドットで目玉
これまでいくつかのタイニーロボを作ってきましたが、作数が増えるにつれ、プリム数も増加しデザインの線も多くなってきました。ここらで原点回帰・・・・・・という訳でもないのですが、初代ロボ(KX-01)のようなシンプル路線なデザインのロボを作ることにしました。
とはいうものの、シンプルなロボのデザイン・・・なかなかに難しいデス。初代ロボを超えるものが、まったくもって思いつかない。
当時はシンプルなものを目指していた訳ではなく、あくまでも当時の技術で作れるものをデザインしたに過ぎなかったので、あらためて「シンプルなロボ」と考え出すと・・・・・・悩みます。うーむ。
あーでもない、こーでもない、と色々悩んだ末、目をドット絵テクスチャで表現するという方法を思いつき、さっそく試してみました。
試作品その1。なんだか微妙に違和感があります。Cueさんに相談したところ、ボンバーマンっぽいと言われて、あー確かにと納得。ボツに。
試作品その2。その1があまりにも人っぽい瞳だったのがマズかったのかなと思い、非人間的に赤くしてみました。ロボといえば、赤い目玉がギラーンですから。・・・・・・怖すぎます。ボツに。
試作品その3。赤が怖かったので黄色に変更。かわいらしさを出すために、ちょいと寄り目に・・・・・・。まぁ、前回よりは幾分いいですね。
と、こんな具合に試行錯誤している昨今でございます。
とはいうものの、シンプルなロボのデザイン・・・なかなかに難しいデス。初代ロボを超えるものが、まったくもって思いつかない。
当時はシンプルなものを目指していた訳ではなく、あくまでも当時の技術で作れるものをデザインしたに過ぎなかったので、あらためて「シンプルなロボ」と考え出すと・・・・・・悩みます。うーむ。
あーでもない、こーでもない、と色々悩んだ末、目をドット絵テクスチャで表現するという方法を思いつき、さっそく試してみました。
試作品その1。なんだか微妙に違和感があります。Cueさんに相談したところ、ボンバーマンっぽいと言われて、あー確かにと納得。ボツに。
試作品その2。その1があまりにも人っぽい瞳だったのがマズかったのかなと思い、非人間的に赤くしてみました。ロボといえば、赤い目玉がギラーンですから。・・・・・・怖すぎます。ボツに。
試作品その3。赤が怖かったので黄色に変更。かわいらしさを出すために、ちょいと寄り目に・・・・・・。まぁ、前回よりは幾分いいですね。
と、こんな具合に試行錯誤している昨今でございます。
Posted by Nobunaga Ogee at 02:22│Comments(0)
│ものづくり