2007年03月28日
日本発Tinyアバター規格
昨日、ログインしたところOsakaの商店街に、各商店の店長さんが集結していました。
一瞬にして、商店街の旦那衆の寄り合い状態に・・・。
さっそく、あれやこれやとTinyアバター談義に花が咲き、勢い余って「日本人Tinyアバター製作者」のグループを結成! その過程で、日本発のTinyアバター規格を作り、それを広めていこうという話になりました。
現在、Tinyアバターの多くは欧米式の規格を利用しています。フリーで配られていて製作しやすいというメリットがある一方で、作りが荒い部分があるなど、いくつかの問題点があったりします。そこで、Zigさんを中心にモーションや関節位置を改めた共通規格を策定して、それをみんなで使おうということに。そして、ゆくゆくはTinyアバターを作りたいけれど作り方がわからないという新規参入者にも利用してもらおう・・・という計画まで持ち上がりました。規格を統一することで、オプション類やアクセサリ類の相互利用が可能になるという利点があります。また、製作者同士がグループで交流することにより、技術交流が行われるというメリットもあるでしょう。まだまだ未決定の部分が多いのですが、このあたりを煮詰めていって、より良いカタチで発表できればと思います。
写真:薬屋店主Zigさん、駄菓子屋店主Wafunさん、本屋店主Cueさん&私
一瞬にして、商店街の旦那衆の寄り合い状態に・・・。
さっそく、あれやこれやとTinyアバター談義に花が咲き、勢い余って「日本人Tinyアバター製作者」のグループを結成! その過程で、日本発のTinyアバター規格を作り、それを広めていこうという話になりました。
現在、Tinyアバターの多くは欧米式の規格を利用しています。フリーで配られていて製作しやすいというメリットがある一方で、作りが荒い部分があるなど、いくつかの問題点があったりします。そこで、Zigさんを中心にモーションや関節位置を改めた共通規格を策定して、それをみんなで使おうということに。そして、ゆくゆくはTinyアバターを作りたいけれど作り方がわからないという新規参入者にも利用してもらおう・・・という計画まで持ち上がりました。規格を統一することで、オプション類やアクセサリ類の相互利用が可能になるという利点があります。また、製作者同士がグループで交流することにより、技術交流が行われるというメリットもあるでしょう。まだまだ未決定の部分が多いのですが、このあたりを煮詰めていって、より良いカタチで発表できればと思います。
写真:薬屋店主Zigさん、駄菓子屋店主Wafunさん、本屋店主Cueさん&私
Posted by Nobunaga Ogee at 11:00│Comments(0)
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