2007年04月14日
お店を作ろう:番外編「売り上げをチェックしよう」
Second Lifeの公式サイトを利用すると、詳細なオブジェクト&L$の取り引きログを確認することができます。
まず、公式サイトにログインし、左側のメニューにある「MY SECOND LIFE」の「My Account」を選びます。すると、画面右側に「Your Account」というメニューが表示されますので、そこの「Account」にある「Transaction History」を表示させましょう。ちなみに、同じ「Transaction History」でも、左側のメニューにある「Linden Dollar Exchange」ではないので要注意。こちらはL$の売買履歴になります。
さて、「Transaction History」には、最大500個までの取り引きログが表示されます。「From」や「To」の日付を変更することで表示日時を、「Include $L0 transaction?」のチェックを外すことで0L$取り引きの表示を消すことができます。また、右側の「Download」を選べば、取り引きログをエクセルファイルで落とすことも可能。これらを利用すれば、いつ誰が何をいくらで購入してくれたのか、が一目瞭然です。
なお、複数の店舗に商品を置いている場合は、同じ商品でも商品名を微妙に買えることで「どこで売れたのか?」が解るようになります。
たとえば同じ「Tiny Robot AV」という商品を売るときに、A店に置いたものは「*Tiny Robot AV」、B店に置いたものは「Tiny Robot AV」といたように「*」や「#」といった記号や半角スペースの数などを調整しておけばいいのです。こうして得た売り上げデータを参考に、どこの店ではどんな商品が人気なのか、といった事を調べていけば、より効率的な商品展開ができるでしょう。もちろん、好きなモノを作って売る・・・というやり方も大いにアリだとは思いますが、少なくとも価格設定の参考になるデータは取れますので、試してみる価値はあると思います。
まず、公式サイトにログインし、左側のメニューにある「MY SECOND LIFE」の「My Account」を選びます。すると、画面右側に「Your Account」というメニューが表示されますので、そこの「Account」にある「Transaction History」を表示させましょう。ちなみに、同じ「Transaction History」でも、左側のメニューにある「Linden Dollar Exchange」ではないので要注意。こちらはL$の売買履歴になります。
さて、「Transaction History」には、最大500個までの取り引きログが表示されます。「From」や「To」の日付を変更することで表示日時を、「Include $L0 transaction?」のチェックを外すことで0L$取り引きの表示を消すことができます。また、右側の「Download」を選べば、取り引きログをエクセルファイルで落とすことも可能。これらを利用すれば、いつ誰が何をいくらで購入してくれたのか、が一目瞭然です。
なお、複数の店舗に商品を置いている場合は、同じ商品でも商品名を微妙に買えることで「どこで売れたのか?」が解るようになります。
たとえば同じ「Tiny Robot AV」という商品を売るときに、A店に置いたものは「*Tiny Robot AV」、B店に置いたものは「Tiny Robot AV」といたように「*」や「#」といった記号や半角スペースの数などを調整しておけばいいのです。こうして得た売り上げデータを参考に、どこの店ではどんな商品が人気なのか、といった事を調べていけば、より効率的な商品展開ができるでしょう。もちろん、好きなモノを作って売る・・・というやり方も大いにアリだとは思いますが、少なくとも価格設定の参考になるデータは取れますので、試してみる価値はあると思います。
お店を作ろう:実践編その1「新規出店準備」
お店を作ろう:番外編「SL Exchangeを活用する」
お店を作ろう:第六回「自分の土地で開店!」
お店を作ろう:番外編「先人の知恵を借りる」
お店を作ろう:第五回「売る場所の確保」
お店を作ろう:第四回「商品の箱詰め」
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Posted by Nobunaga Ogee at 13:30│Comments(0)
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